梅雨に入り、各地田植えも大部進んできました。
生育状況はいかがでしょうか?
そんな中、多木化学より現地で役立つ情報が入りました。
●暖かい日に、2~3日中干しを行い、酸素補給と地温の上昇を図る。
また、中干し後、カスタム20kgを施肥し生育促進させる。
*硫安、高度化成の窒素主体の追肥は生育の乱れにつながるので避ける。
●地温上昇により生育を促進する。
・低温や曇雨天の日、風の強い日は早朝入水する。(地温を下げない)
・昼間、浅水で止水しておく。(地温を上げる)
・天気の良い日や風のない日は夕方入水する。(温まった地温を保温する)